大渕愛子被害者の会

大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会です。こんな方はメール下さい。 ■ 大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと仕事してもらえなかった。  ■ 顧問料は取られたが事件の解決には真剣に取り組んでもらえなかった。  ■ 法律相談に行っても雑談ばかりで相談料を取られた。  ■ 訴訟や交渉を依頼したらサロン等の勧誘をされた。  メールアドレス 、 kanebo1620@tob.name   当会の会員は現在2名で、この他に被害者はすくなくともあと2名いらっしゃいます。  当会は、ボランティアのスタッフにより運営されています。相談等は一切無料です。

2016年08月

懲戒議決書1 代理人は橋本徹

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/65995140.html

懲戒議決書2 契約書作らず

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/65995141.html

懲戒議決書3 「扶養請求、よく知らなかった」

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/65995142.html

懲戒議決書4 「大渕愛子の確信は異常」

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/65995144.html

 

大渕愛子だの金山だのが謝罪したかのような誤報が流れていますが、被害者に謝罪したわけではありません。


なお、大渕愛子は、処分の対象となったCさんだけでも、
1 契約書を作らない
2 月額顧問料をとってほとんど何もしない
3 説明もほとんどしない
4 相手に減額請求について教えてしまう利敵行為

などの非行を行っています。これらが処分の対象とにならなかったのは単に時効にかかったからで、大渕愛子の言い分が正しいからではありません。
特に「2」は問題で、Cさんには、「弁護士のアクションは月に一度か二度」などとメールを送り、「今月は電話するだけ」なのに、月額顧問料はしっかり請求しています。

この他にもAさん、Bさんなどの被害者もいるわけですし、
文書偽造疑惑、法テラスからの処分などについては、説明すらしていません。
全く話になりませんね。

「個人投資家の逆襲」にも書きましたが、私はある弁護士を解任したことがあります。しかし、大渕愛子を見た後には、「解任して申し訳なかった」という気持ちです。
その弁護士は、無気力、不勉強でしたが、少なくとも依頼者を害する行為はしないという点でおるかにまともです。
月額顧問料を取って、事件を引き伸ばすなどの大渕愛子の悪行は、一種の「故意犯」であり、絶対に許すべきではありません。このような弁護士に依頼する被害者が今後ゼロになることを強く希望しています。


村上世彰がなげたカネボウで逆転!裁判体験記など。電子書籍、個人投資家の逆襲

フジテレビ「ぐっディ」の取材を受けました。
本日2時放送予定とか。

ところで、大渕愛子が、会見で「初めての客」と言っていたらしいですが、Aさんの方が先ですよね。
また、法テラスから受けた処分については、謝罪も言及も無かったですね。

法テラスから報酬を受け取りながら、依頼者からも報酬を受け取り、指摘されても長期間返済しなかったことについて業務停止一ヶ月の処分を受けたようです。
その他の非行については、時効にかかり、処分をまぬかれています。
今回の件は大渕弁護士の非行の氷山の一角にすぎず、処分は軽すぎると思います。

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