大渕愛子被害者の会

大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会です。こんな方はメール下さい。 ■ 大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと仕事してもらえなかった。  ■ 顧問料は取られたが事件の解決には真剣に取り組んでもらえなかった。  ■ 法律相談に行っても雑談ばかりで相談料を取られた。  ■ 訴訟や交渉を依頼したらサロン等の勧誘をされた。  メールアドレス 、 kanebo1620@tob.name   当会の会員は現在2名で、この他に被害者はすくなくともあと2名いらっしゃいます。  当会は、ボランティアのスタッフにより運営されています。相談等は一切無料です。

2015年08月

大渕愛子をBさんが訴えている事件で、弁論準備手続きが、25日にあり、次回も9月11日10時に、44部で弁論準備手続きが、行われる。
大渕愛子は、出頭せず。
25日の弁論準備手続きでは、和解について話し合った模様。大渕愛子は、守秘義務をつけることを条件として主張したものと見られる。

25日11時から民事44部書記官室で、Bさん事件の弁論準備が行われます。平成23年1月から24年10月まで、着手金の他に月額顧問料を取りながら、顧問料に見合うことをしていない事件です。
この事件では、原告のBさんが優勢と見られるため、大渕愛子が和解のため、出頭するかが注目されます。

事件の概要1 雑談としかいいようのない「法律相談」
大渕愛子は、法律相談をしたというが、その実情は、写真メールを見ながらペットの話や被告の恋人の話をしたり、マナー講座やスピリチュアル、手相占い等の勧誘などが大部分であり、むしろ大渕愛子の悩みをBさんが聞くたけのもので、法律相談の体をなしていませんでした。

事件の概要2 相手との交渉を依頼者にやらせ、遠くから見ている。
平成23年1月30日に、ココス芝山店で行われた面会で、「弁護士が一緒にいるのは、相手方を刺激して望ましくない」旨を告げて面会が行われたテーブルから離れたテーブルに無関係な人物を装って、一時間ほど座っていた後、ケンタッキーに移動してコーヒーを飲みながら面会が終わるのを待っていた。

大渕愛子弁護士が、依頼者から預かった資料に、相手方からの聞き取りメモと思われる書き込みがあったことが分かった。
この資料は、大渕弁護士から依頼者に返還されたが、そこに依頼者に見覚えのない書き込みがなされていた。
内容は、相手方の主張と思われ、相手方の言い分を聞いた大渕弁護士か事務員等の関係者がメモしたものと思われる。
この事件は大渕愛子弁護士のやってきたことからすれば、「大したことない」ともいえるが、
普通は弁護士は、依頼者から預かった資料ではなく、自分のメモ用紙にメモするものでは ないだろうか。
なお、山口の経験からすると、弁護士は黄色い紙にメモすることが多い。
黄色い紙なら、白い資料と混じってもすぐにわかるからだ。

2億円稼ぐとされるとレーダーのウルフ村田氏が、5000万円の借金を返さないとの新潮の報道をツイートしたところ、本人と見られるアカウントから、「事実無根である。大津山氏の狂言である。」との返信がありました。
また、他の79歳の方に1400万円借りて返さないという件も、「大津山氏が流したと確認した」との回答でした。
そこで、事件記録を閲覧してきました。
平成26年ワ29472号です。事件の概要は、大津山夫妻が村田美夏氏に4900万円を貸し付け、そのうち、訓男氏分の2999万0580円およびこれに対する利息を支払えというものです。
事件の経緯としては、平成25年2月18日、4月17日、18日と2999万580円を貸付たが、期限までに返さない、平成26年初から返済を迫った。平成26年7月9日にエコアドバンスに対して債権者代位権の通知をした。すると、村田氏は、原告が女子高生を強姦しようとしたなど、誹謗中傷を始めた。名誉毀損で刑事告発し、麻布署に受理された(D68番)。
 というものです。
 結局村田氏は訴訟に反論せず、平成27年1月14日、剱持淳子裁判長は、原告の請求を認めて、2999万580円の支払いを命じる判決を下しています。また、これに対して村田氏は控訴せず確定しています。
 訴訟を起こされて反論もできないのに「事実無根」はおかしいでしょう。事実無根なら法廷で反論すればいいのです。また、79歳男性に対する1400万円の借金についても、79歳の男性が新潮の記者に語っているのですから、「大津山が流したもの」であるはずがありません。被害者本人が語ったものです。
 そうなってくると、大津山氏が女子高生を強姦しようとしたというのも、時期的にみて、大津山氏が借金の返済を迫った時期であり、逆切れしたウルフ村田氏が捏造したと見るのが素直な感じがします。

ウルフ村田氏は、日本テレビの深イイ話でブレイクしたようですが、大渕愛子氏に続き問題人物ばかり出演させていますね。

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