大渕愛子被害者の会

大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会です。こんな方はメール下さい。 ■ 大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと仕事してもらえなかった。  ■ 顧問料は取られたが事件の解決には真剣に取り組んでもらえなかった。  ■ 法律相談に行っても雑談ばかりで相談料を取られた。  ■ 訴訟や交渉を依頼したらサロン等の勧誘をされた。  メールアドレス 、 kanebo1620@tob.name   当会の会員は現在2名で、この他に被害者はすくなくともあと2名いらっしゃいます。  当会は、ボランティアのスタッフにより運営されています。相談等は一切無料です。

2015年05月

大渕愛子が、ヤクルトからもらった化粧水について5月29日の18時にブログに書いています。


化粧水を変えてみました
何に変えたかというと…
ヤクルトさんからいただいた「ikitel  イキテル」
この化粧水は、アルコールフリー、パラベンフリー、無香料、無着色なので、肌に優しいのが嬉しい
我が子に頬ずりするのに、化粧水の成分が気になっていたけれど、この成分なら安心

この記事には、公認PRのマークが入っています。ただ、文章自体は、
「個人の感想」にも見えるので、広告手法としてフェアなのかどうか疑問は残ります。そして、このことについて、23時のブログで

今日は、夕方の記事で、初めてブログ広告をやってみました
Ameba公認PRマークが入っていたでしょ
実際に使ってみて「いいね」と思った商品については、これからもたまにやるかも。
いいねと思った商品しかやらないから、かる~く参考にしてもらえたら、嬉しいです

と述べています。これを見ると、大渕愛子が「いいね」と思った商品だからPRしているよう誤解されるではないでしょうか。
実際には、ヤクルトから「いただいた」ものなのですから、ヤクルトの意向を受けて書いているように見えます。
実際に「広告」だとしているのに、「いいねと思った商品」とするのはどうなんですかね。
疑問なしとしません。

なお、化粧水は原価率の低い商品のひとつで、グリセリンか尿素を買ってきて水で溶かせば、10円位の原価で手作りできます。もちろん、無添加の化粧水です。

大渕愛子のアムール法律事務所から、ついにイソ弁が逃げ出したようです。
ご本人のためにも、その方がよろしいかと思います。
http://www.amour-law.jp/welcome.html

私は、会社関係を中心に多数の訴訟をやってきましたし、その中で、敵・味方を問わず多数の弁護士と接してきました。数えたことはないですが、100人は超えているでしょう。
その中には有能な方もいれば無能な方もいます。善良な方もいれば悪い奴もいます。

しかし、どんなダメ弁護士や悪徳弁護士でも、依頼者にとって、プラスのサービスをしてました。
割高かも知れないが、「依頼した方が、依頼しないよりはましだった」という結果はだしてます。

私が最悪の悪徳弁護士と考えているのが西村あさひの太田洋弁護士ですが、彼は依頼者には忠実です。
また、「会社法に詳しくない」という理由で解任したE弁護士も、依頼者には忠実でした。カネボウ事件で同弁護士を解任しなかった場合、323円になった可能性は高い(実際は360円)と思いますが、それでもカネボウの提示額は162円だったのですから、解任しなくても依頼者の役にはたったはずです。

しかし、大渕愛子は、そもそも依頼者と利益相反しています。彼女は、依頼者から月額顧問料を徴収しますが、これだと、弁護士は事件を引き延ばした方が利益になります。いうまでもありませんが、依頼者は早期の解決を望んでいます。そして、事件を引き延ばすことが依頼者の不利益・自己の利益となる状況を作ると、
「今月は電話を一回かけるだけ」というようなペースで仕事をするのです(Cさんのケース)

大渕愛子が他の弁護士と違うのは、「依頼しない方がはるかに得」という事例が多数あることです。
依頼者に対してマイナスのサービスを提供している弁護士は、私の知る限りでは大渕愛子だけです。

従って、私はどんな人にも、この弁護士を薦めません。
同じ理由で、新人の弁護士さんにも、この弁護士の事務所は薦めないです。

やめたイソ弁さんは、いい判断をしたと思います。

日本テレビが、慰安婦捏造擁護したことについて、朝日新聞からも疑問の声がでています。
朝日新聞を正す会の482名が、2月9日に朝日新聞に対して損害賠償を請求する訴訟を提起しました。
このような場合、司法記者クラブで記者会見をすることがあります。
そこで、提訴当日、記者会見を申し入れたところ、幹事社の日本テレビより、自粛してほしいと通告されたとのことです。
以下、「週刊報道サイト」からの引用です。
そして、司法記者クラブ内の複数社で協議の結果、「朝日新聞を正す会」の9日の記者会見は自粛してほしいと通告されました。
理由は、既に、「朝日新聞を糺す国民会議」が提訴して記者会見をしているので、二番煎じで、司法記者クラブ内の記者は誰も興味はないとのことでした。
不肖佐藤昇は、「14社の司法記者クラブ内の記者は、仮に興味がなくても、雑誌社やフリーの記者達は、興味を持っていると言っているので、事前に声をかければ、来ると思いますよ」と伝えると、「この司法記者クラブ会見室は、クラブ内の記者が出席することが前提で、クラブ外の記者達が来ても意味はない」とのことでした。
なお、司法記者クラブ側には強制的に会見室の使用を拒絶する権限は持ち合わせていないので、もし、会見室で記者会見を強行しても、14社のクラブ内の記者は一人も来ませんから、各14社への資料配布にするように熟慮をお願いしますと通告されました。
以上引用。
日本テレビの司法記者クラブキャップは、報道局社会部の前野全範氏です。

このことを、5月15日に行われた説明会で原告の佐藤氏らが説明したところ、朝日新聞の記者から、
「(会見を)やってくれれば行きたかった」との異議が寄せられました。

実際、5月15日の説明会でも、朝日新聞記者2名を含む左翼系メディアが多数参加しています。
司法記者クラブは、裁判所の部屋を使用しているに過ぎず、記者会見を拒む権利はありません。
にもかかわらず、事実上会見を封じるというのは、言論弾圧というほかありません。

何より当の朝日新聞記者からも異議がでているのですから、呆れてしまいますね。

5月22日11時40分Bさん事件
弁論準備なので傍聴できません。

大渕愛子がAさんの自署であると主張する契約書の署名が、別人であることが判明した。
Aさんの代理人である大田弁護士が、日本筆跡鑑定人協会の鑑定人柳谷亮氏に

大渕愛子が、Aさんの署名として証拠提出した契約書の署名〔資料A〕と

Aさんが、マイニュースジャパン記者、林氏、さくらフィナンシャルニュース編集長黒藪氏らの立会いの下で署名した署名〔資料B〕の

異同について、鑑定を依頼しました。

その結果、鑑定人は、別人であるとの回答をしました。

鑑定人柳谷氏は「精密な鑑定を行った。その結果、指摘した9箇所の特徴全てが資料のA・Bで相違していた」と回答しました。
また、「資料A〔大渕愛子の提出した契約書〕の書き手には、資料Bの筆跡を模倣する意図があり、偽造筆跡である可能性を示唆するものである。」としています。


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