大渕愛子被害者の会

大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会です。こんな方はメール下さい。 ■ 大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと仕事してもらえなかった。  ■ 顧問料は取られたが事件の解決には真剣に取り組んでもらえなかった。  ■ 法律相談に行っても雑談ばかりで相談料を取られた。  ■ 訴訟や交渉を依頼したらサロン等の勧誘をされた。  メールアドレス 、 kanebo1620@tob.name   当会の会員は現在2名で、この他に被害者はすくなくともあと2名いらっしゃいます。  当会は、ボランティアのスタッフにより運営されています。相談等は一切無料です。

2015年01月

大渕愛子Aさん事件請求棄却。和解成立していることが影響か。詳細は追って。
太田代理人は控訴の意向を表明。

マイニュースジャパンに掲載されました。
行列』大渕愛子被害者の会・山口三尊世話人が日テレに株主質問状「このような人物はテレビ出演者として適切ですか?」
「大渕愛子被害者の会」無償世話人の山口三尊氏。

 「行列のできる法律相談所」の大渕愛子弁護士は、自身が関わる3件の訴訟と4件の懲戒請求を抱えている。法テラス(日本司法支援センター)の扶助利用者から毎月顧問料を受領し、依頼されて1年2ヵ月経ても訴訟を提起できず元依頼者に訴えられた裁判では、大渕弁護士が提出した契約書の顧客直筆署名が「別人による筆跡と認められる」との鑑定書が出されたほか、トラブルは多岐に渡る。こうしたなかで14年9月13日、「大渕愛子 被害者の会」が結成され、資格試験予備校講師の山口三尊氏(47歳)が無償世話人に就任した。山口氏といえば、個人株主の権利のためにカネボウを相手取った500人の集団訴訟の事務局長として勝利し「アリが象に勝った」と注目された人物だ。11月末には、株主として日本テレビホールディングス、フジ・メディア・ホールディングスに、大渕弁護士に関する質問状を送った。その山口氏に、被害者の会結成の真意を聞いた。

【Digest】
◇「このような人物は、テレビ出演者として適切ですか?」
◇トラブル続出、3つの訴訟と4つの懲戒請求
◇個人株主を守る無償ボランティア
◇弁護士に依頼したがための被害者たち
◇解決を伸ばせば弁護士が儲かる顧問料契約
◇最大の山は契約書の筆跡鑑定書
◇大渕弁護士に警告書、日テレに株主質問状

◇「このような人物は、テレビ出演者として適切ですか?」
 「大渕愛子 被害者の会」世話人の山口三尊氏が11月20日付けで日本テレビホールディングスとフジ・メディア・ホールディングスに送付した株主質問状は、そのものズバリのストレートな内容だった。
《私は、貴社株100株を保有する貴社の株主です。また、マネックス証券が11月11日に個別株主通知を受け付けています。この質問状が届いてから2週間以内に、以下の質問に対して、書面でご回答下さい。

 問1「行列のできる法律相談所」などの番組に大渕愛子こと金山愛子(以下、「大渕愛子」とする。)が出演しています。この者は、法テラスから報酬を受け取りつつ、依頼者からも報酬を受け取っており、懲戒請求をかけられています。このような人物は、テレビ出演者として適切ですか?》(以下後述)


 筆者が初めて山口三尊氏に声をかけたのは2014年9月11日、大渕弁護士の元顧客のBさんが大渕弁護士を訴えた裁判の傍聴直後だった。「依頼して2年近く顧問料を支払い続けても作成された調査報告書類は2点だけ」とBさんが主張する裁判である。

 翌日の9月12日、「大渕愛子 被害者の会」を立ち上げるという素早さだ。そして11月20日、本記事の冒頭で一部紹介した株主質問状を大渕弁護士が頻繁に出演するテレビ局を傘下におく日本テレビホールディングスに送付したのである。

「被害者の会」の世話人を務める山口氏とはどのような人物なのか、そしてなぜ会を結成したのか。本題に入る前に、大渕弁護士を巡る争いを整理してみたい。

◇トラブル続出、3つの訴訟と4つの懲戒請求

 ①マイニュースジャパン記事が名誉毀損だとして大渕弁護士がマイニュースジャパンを訴えた裁判

 ②元依頼者Aさんが大渕弁護士を訴えた裁判 『行列』大渕弁護士が訴えられる 元依頼女性が216万円の損害賠償等請求、「証拠書類原本と物品、着手金を返して!」

 ③元依頼者Bさんが大渕弁護士を訴えた裁判 『行列』大渕弁護士、またも元依頼者女性から訴えられる 「139万円支払ったのに2年間で渡された資料は2点だけ」

 ④元依頼者Cさんが大渕弁護士を東京弁護士会に懲戒請求(Cさんの意向を受けて太田真也弁護士本人が請求) 大渕弁護士、法テラスが費用立替した母子家庭から追加で顧問料等を取り立て処分される 元依頼者側が懲戒請求

 ⑤Aさんが大渕弁護士を東京弁護士会に懲戒請求(Aさんの意向を受け太田真也弁護士本人が請求)。却下され、 現在日弁連に不服申し立て中(綱紀審査申し出中)

 ⑥Aさんが大渕弁護士および代理人の浦岡洋・大河原紀之弁護士の3人を東京弁護士会に懲戒請求(Aさんの意向を受け、太田真也弁護士本人が請求)

 ⑦Dさん(依頼者ではない)が大渕弁護士を東京弁護士会に懲戒請求


 このうち、元依頼者で直接大渕弁護士から被害を受けたと訴える人たちで結成したのが「被害者の会」である。

大渕愛子に関する日テレに対する株主質問状ですが、未だに回答がなく、他方で、怪文書が、送られてきました。
曰く、whは、ダブル不倫をしている。
笹崎さんを不採用にした人事局長は、自らは銀座通いをしている、30年前には枕面接をした上、不採用になった、などです。
株主からの質問に回答しないで、怪文書を送りつけるとは、一体どうなっているのでしょう?
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さくらフィナンシャルニュースで、木村容子弁護士がアムールを退職したニュースがアクセス数一位となっています。
http://www.sakurafinancialnews.com/

あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。

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