太田代理人は控訴の意向を表明。
Aさん事件、請求棄却
太田代理人は控訴の意向を表明。
大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会です。こんな方はメール下さい。 ■ 大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと仕事してもらえなかった。 ■ 顧問料は取られたが事件の解決には真剣に取り組んでもらえなかった。 ■ 法律相談に行っても雑談ばかりで相談料を取られた。 ■ 訴訟や交渉を依頼したらサロン等の勧誘をされた。 メールアドレス 、 kanebo1620@tob.name 当会の会員は現在2名で、この他に被害者はすくなくともあと2名いらっしゃいます。 当会は、ボランティアのスタッフにより運営されています。相談等は一切無料です。
行列』大渕愛子被害者の会・山口三尊世話人が日テレに株主質問状「このような人物はテレビ出演者として適切ですか?」 | |||||
21:10 01/07 2015 | |||||
【Digest】 ◇「このような人物は、テレビ出演者として適切ですか?」 ◇トラブル続出、3つの訴訟と4つの懲戒請求 ◇個人株主を守る無償ボランティア ◇弁護士に依頼したがための被害者たち ◇解決を伸ばせば弁護士が儲かる顧問料契約 ◇最大の山は契約書の筆跡鑑定書 ◇大渕弁護士に警告書、日テレに株主質問状 ◇「このような人物は、テレビ出演者として適切ですか?」 「大渕愛子 被害者の会」世話人の山口三尊氏が11月20日付けで日本テレビホールディングスとフジ・メディア・ホールディングスに送付した株主質問状は、そのものズバリのストレートな内容だった。 《私は、貴社株100株を保有する貴社の株主です。また、マネックス証券が11月11日に個別株主通知を受け付けています。この質問状が届いてから2週間以内に、以下の質問に対して、書面でご回答下さい。筆者が初めて山口三尊氏に声をかけたのは2014年9月11日、大渕弁護士の元顧客のBさんが大渕弁護士を訴えた裁判の傍聴直後だった。「依頼して2年近く顧問料を支払い続けても作成された調査報告書類は2点だけ」とBさんが主張する裁判である。 翌日の9月12日、「大渕愛子 被害者の会」を立ち上げるという素早さだ。そして11月20日、本記事の冒頭で一部紹介した株主質問状を大渕弁護士が頻繁に出演するテレビ局を傘下におく日本テレビホールディングスに送付したのである。 「被害者の会」の世話人を務める山口氏とはどのような人物なのか、そしてなぜ会を結成したのか。本題に入る前に、大渕弁護士を巡る争いを整理してみたい。 ◇トラブル続出、3つの訴訟と4つの懲戒請求
このうち、元依頼者で直接大渕弁護士から被害を受けたと訴える人たちで結成したのが「被害者の会」である。 |