大渕愛子がAさんの自署であると主張する契約書の署名が、別人であることが判明した。
Aさんの代理人である大田弁護士が、日本筆跡鑑定人協会の鑑定人柳谷亮氏に

大渕愛子が、Aさんの署名として証拠提出した契約書の署名〔資料A〕と

Aさんが、マイニュースジャパン記者、林氏、さくらフィナンシャルニュース編集長黒藪氏らの立会いの下で署名した署名〔資料B〕の

異同について、鑑定を依頼しました。

その結果、鑑定人は、別人であるとの回答をしました。

鑑定人柳谷氏は「精密な鑑定を行った。その結果、指摘した9箇所の特徴全てが資料のA・Bで相違していた」と回答しました。
また、「資料A〔大渕愛子の提出した契約書〕の書き手には、資料Bの筆跡を模倣する意図があり、偽造筆跡である可能性を示唆するものである。」としています。