来る11月7日(金)午後3時より東京地裁611号法廷で、大渕愛子弁護士を訴えているAさんの裁判の第3回口頭弁論があります。第2回口頭弁論で裁判長は、11月7日で結審を宣言し、まったく仕事をする気がありません。
しかし、第二回口頭弁論の数日後に、大渕弁護士が証拠として出した顧問契約書の手書き署名が、Aさんとは別人によるもの、という筆跡鑑定がでたため、急きょ裁判所に提出し、同時に一度は却下された大渕弁護士の証人尋問を上申しました。
これに対し大渕弁護士側は、「鑑定の結果が正しいとすれば、資料として提出されたAさんのカード署名が別人によるもの」と面白い反論をしてきました。
裁判が大きな山場を迎えているばかりか、Aさんの裁判が、同じく元顧客のBさんの裁判やマイニュースジャパンが大渕弁護士に訴えられている裁判にも影響を与えます。また、いま進行している大渕弁護士に対する3つの懲戒請求にも影響することは言うまでもありません。
ぜひとも傍聴をお願いします。
11月7日(金)午後3時 東京地裁611号
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