大渕愛子被害者の会

大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会です。こんな方はメール下さい。 ■ 大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと仕事してもらえなかった。  ■ 顧問料は取られたが事件の解決には真剣に取り組んでもらえなかった。  ■ 法律相談に行っても雑談ばかりで相談料を取られた。  ■ 訴訟や交渉を依頼したらサロン等の勧誘をされた。  メールアドレス 、 kanebo1620@tob.name   当会の会員は現在2名で、この他に被害者はすくなくともあと2名いらっしゃいます。  当会は、ボランティアのスタッフにより運営されています。相談等は一切無料です。

2億円稼ぐとされるとレーダーのウルフ村田氏が、5000万円の借金を返さないとの新潮の報道をツイートしたところ、本人と見られるアカウントから、「事実無根である。大津山氏の狂言である。」との返信がありました。
また、他の79歳の方に1400万円借りて返さないという件も、「大津山氏が流したと確認した」との回答でした。
そこで、事件記録を閲覧してきました。
平成26年ワ29472号です。事件の概要は、大津山夫妻が村田美夏氏に4900万円を貸し付け、そのうち、訓男氏分の2999万0580円およびこれに対する利息を支払えというものです。
事件の経緯としては、平成25年2月18日、4月17日、18日と2999万580円を貸付たが、期限までに返さない、平成26年初から返済を迫った。平成26年7月9日にエコアドバンスに対して債権者代位権の通知をした。すると、村田氏は、原告が女子高生を強姦しようとしたなど、誹謗中傷を始めた。名誉毀損で刑事告発し、麻布署に受理された(D68番)。
 というものです。
 結局村田氏は訴訟に反論せず、平成27年1月14日、剱持淳子裁判長は、原告の請求を認めて、2999万580円の支払いを命じる判決を下しています。また、これに対して村田氏は控訴せず確定しています。
 訴訟を起こされて反論もできないのに「事実無根」はおかしいでしょう。事実無根なら法廷で反論すればいいのです。また、79歳男性に対する1400万円の借金についても、79歳の男性が新潮の記者に語っているのですから、「大津山が流したもの」であるはずがありません。被害者本人が語ったものです。
 そうなってくると、大津山氏が女子高生を強姦しようとしたというのも、時期的にみて、大津山氏が借金の返済を迫った時期であり、逆切れしたウルフ村田氏が捏造したと見るのが素直な感じがします。

ウルフ村田氏は、日本テレビの深イイ話でブレイクしたようですが、大渕愛子氏に続き問題人物ばかり出演させていますね。

Bさん事件は、8月25日11時に弁論準備手続き(非公開)が行われます。
この席に大渕愛子本人が出頭する可能性があるようです。
和解の話し合いのためです。
なお、Bさんは、請求額をほぼ全額認める場合でないと、和解には応じないものと思われます。

大渕愛子氏が過労だそうです。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000033-dal-ent 
ならば、弁護士をやめてタレントに専念されたらいかがでしょうか?
大渕氏が弁護士を続ければ、今後も被害者が増えることが強く予想されます。
弁護士をおやめになってタレントに専念されることが、世のため人のためではないでしょうか?

↑このページのトップヘ